クロアチア・スロベニア旅行記 その2

旅行記その1で現地では日本人は歓迎されていると書きましたが、それについてもう少し詳しく。

ホテルのレストランではウェイターさんから「○○って言うのは日本語でなんて言うの?」と何度か聞かれました。

また、片言の日本語で話しかけてくれたりします。

人懐っこい笑顔のおばちゃん店員さんが、私たちに食事を出しながら「アリガト」とか、なぜか飲み物を一人一人に「カンパイ!」と言いながらドン!と置いてくれたり。思わず笑っちゃいます。

(こういってはなんですが、イケてない格好のおばちゃん店員さんが多い気がします。旧共産圏の影響なのか、そんなにおしゃれな制服じゃないんですよ。あの気のいい、人懐っこい素敵なおばちゃんたちにもうちょっとおしゃれな制服着せてやれよと思いました)


マルシェ(青物市場)のおばあさんだって、片手に干しイチジクを乗せて「いちじく、いちじく」と日本語で発音しながら私たちに売り込みをかけてきます。

ちょっとだけ立ち寄ったボスニア・ヘルツェゴビナのネウムという町のスーパーでは、なんと入口の真上に大きく日の丸の国旗が貼られてありました。
そしてその横にはなぜか「おおきに」とひらがなで縦書きした紙まで貼られてました。(爆)


いやー、どうせ書くなら私なら


「まいどおおきに もうかりまっか?ぼちぼちでんな。」


とウケ狙いで書きますね。


やがて口コミで広まり、一目見たくて日本人観光客がわんさか押し寄せて賑わうのではないでしょうか?


「どうせどこで買(こ)うても同じやったらここで買(こ)うたるわ。」

「ほな、わてもーー」


なんて関西方面の日本人に特にウケちゃったりなんかして。


(たまたま数年前にこのスーパーで買い物をした人のHPを帰国してから見つけましたが、その写真には国旗や「おおきに」の紙は貼られてませんでした。ということはその後、爆発的に日本人観光客が増えたので貼ったんでしょうね。)

このスーパーではクロアチアの土産物もたくさん売ってます。むしろクロアチアより安いので、私たちツアーの客も、こぞってここで土産物をたくさん買っていました。
みなさんが誰かから「クロアチアのお土産だよ」って渡されたものはこのスーパーで買った可能性が高いでしょう。(笑)

ちなみにボスニア・ヘルツェゴビナはクロアチアの隣国とはいえ、国境は簡単に越えられるし、売ってるものはクロアチアのものと変わりません。
この国の通貨単位は違うけど、クロアチアの通貨・クーナでお買い物もできるので全然問題ありません。
スロベニアとの国境を超えるときは書類審査があり、通過するときしばらく時間がかかるのに、なぜかボスニア・ヘルツェゴビナだけはほぼノーチェックなんです。
なんか特別な歴史的背景があるみたいですが、添乗員さんの説明、あんまり聞いてなかったのでうまく説明できません。

でも、こういうところが地続きのヨーロッパなんだなって思いました。四方を海に囲まれて生きている日本人には不思議な感覚がします。
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by euffy | 2012-05-05 04:05 | たまにスピ混じりの海外旅行記


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