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クロアチア・スロベニア旅行記 その16

さて、ドブロブニクの5つ星ホテルに到着し、チェックインしようとして1つ発見したことがあります。

それは、海外のホテルはロビーが必ずしも1Fにはないってことです。

このホテルはロビーが10Fだったかなぁ?もう忘れちゃったけど、とにかく上のほうの階にありました。

だから日本のホテルと同じ感覚でエレベーターに乗ると、場合によっては失敗することがあります。

私たちもチェックインするときは間違わなかったけど、このあと2度3度部屋を出入りしているうち、だんだんいい意味で緊張感がなくなり、無意識に1Fのボタンを押してしまったことがあります。

ドアが開いた瞬間に「あ、ロビーじゃない!」と叫んで同乗した外国人の女性に笑われたことがあります。(きっと私たちが何を言ったのか通じちゃったんでしょうね。)

それでまた10F(仮に)を押して上昇してたら途中の階から乗ってきた同じツアーの女性から「なんで下から上がって来てるの?まさか・・・」と笑われました。思わず顔を赤らめる私たち。バレバレですね。



さて、部屋に入って思わず歓声を上げる私と家族。

白とベージュを基調とした都会的でモダンな作りの上品なお部屋。家具や設備はシンプルだけど機能的。デザイン性も高い。

テラスに出てみると、柵の向こうは芝生。赤い花が植えられていて夕暮れ時の空の下、鮮やかに目に映ります。その芝生の向こうはなだらかな階段になっていて目の前のアドリア海に続いています。

このホテルには屋内外にプールがあり、その他カジノやスパもあります。もっといろいろあるでしょうけど、そこまで把握しておりません。

一番私たちの関心を引いたのはホテルにプライベートビーチがあるということ。

前にも旅行記に書きましたが、クロアチアには砂浜がなく、ゴツゴツした岩場ばっかりです。(一部には砂浜もあるそうですが)

旅の最初のころ、添乗員さんが「高いホテルはプライベートビーチを作ってよそから砂を持ち込んで砂浜にしているんですよ」と言っていたのを思い出し、「やったーー、砂浜だーーーーー!」と私たちは大喜び。

アホみたいに2人で浮かれて
「プライベートビーチ♪ プライベートビーチ♪♪ プライベートビーチ♪♪♪」
と変な抑揚をつけながら鼻歌を歌い、ビーチに飛び出した私たち。

・・・2人の目の前に広がるのは、ただのゴツゴツした岩場のプライベートビーチでした。(-_-メ)
用心深く岩を降りてそこから直接海に飛び込んで泳ぐしかないのです。あんまりくつろげないなー。

それにしてもクロアチアの子供たちって、砂浜に寝転んだり波と戯れたり、砂城を作ったり、井戸を掘ったりして遊ぶことを知らずに大きくなるかしら?とふと思いました。



その夜のディナー。この日もバイキングでしたが、さすがにこのホテルのレベルになると、やっぱり違いますね。食事の種類も豊富、味もおいしいし、何もかも高級感が漂ってよかったです。

といっても一つだけ残念なことが。

未使用のきれいなお皿をとったのに、なんと洗い残しのソースや油がべったりとついている。その下のお皿も同じ。

他の人もそのお皿を手に取って「キャッ!」なんて気持ち悪そうに悲鳴をあげてました。

少し離れたところにいるスタッフは私たちの視線に気づこうともせず、淡々と盛り付けかなんかやってますが、目の前に自分たちが積み上げたこのお皿を見て何とも思わなかったのでしょうか?
5つ星ホテルもこれじゃあなぁ・・・とそこが残念でありました。

そういえば部屋でお風呂に入ろうとしたら、バスタオルとタオルがなかったので、何度も電話でスタッフを呼び出したらようやく持ってきました。しかも頼んでもないのにバスローブまで(かなり高そうな分厚い生地)。いらんわ、そんなもん。今までのホテルのほうがよっぽどちゃんとしてたぞ。これも減点だぞ!(苦笑)


と、ちょっとけなしましたが、実はあることでこのホテルに期待していることがあったのです。


それはクーナからユーロに両替する「逆換金」です。


クーナはクロアチアの通貨です。日本では換金できないので、まずユーロに換金します。
最初にスロベニアに入国しますが、この国はユーロで買い物ができます。

しかしクロアチアは今年EUに加盟したばかりなので、まだユーロが使えないんです。(そこが不便ですよね。多分これからはユーロも使えるようになると思うのですが)

そこでスロベニアからクロアチアに入国する際、両替所でクーナに換金します。


このとき、いくらぐらいクーナに換金したらいいのかわからなかった私たち。
どうせいつでもどこでも余ったクーナをユーロに換金できるだろうからと、余裕を見積もってたっぷりクーナに換金してしまったのです。


知らなかった・・・・


クロアチアではクーナからユーロに逆換金できるところが限られているということを・・・


このホテルにチェックインするとき、添乗員さんが何気に一言こう言いました。


「明日はドブロブニクの旧市街を散策した後、プリトビッツエ国立公園に行きます。クーナが使えるのはここまでです。翌日はスロベニアのリュブリャナ市内の観光、そのあとは日本への帰路につきます。
クーナが余ってしまいそうな人は、必要最低限のクーナだけ持っていて、あとは今のうちにユーロに換金しておいてください。
プリトビッツエ国立公園まで行ってしまうと逆換金ができるところはありません。
逆換金ができるのはドブロブニクの市内が最後です。それか、多分このホテルでもできるでしょう。」


ドブロブニクでいろいろ見物したり買い物してたりすると、換金する時間はそんなにないと思う。

じゃあ、このホテルで今のうちに換金しておこうと思った。

いやー、さすが5つ星ホテルだね。よかったよかった。

ということで、すましたお顔でてきぱき業務をこなしているロビーのお姉さまに「exchange please, from kuna to euro?」と下手な英語でドキドキしながら話しかけたら

なんとあっさり
「No!」

あとは私たちの顔を見ようともせず、他の業務に移る。

げえぇぇぇっ!5つ星ホテルの癖に、5つ星ホテルの癖にぃ~、なんでぇ?


私たち以外のお客さんは、最初に控えめにクーナに換金していてお金が足りなくなったらユーロをクーナに換金していました。そういう人にはこのホテルは対応してくれます。


そんなに・・・そんなに・・・クーナからユーロに替える人って少ないんですか?なんか私ら間違ってます?
そもそも「逆換金」なんて言い方も、なんか、アレじゃないですか?(ちょっと被害者意識が芽生えてきました)


まあ、しかし、今になってよく考えたら、クロアチア最大の観光地・ドブロブニクに来て、これからクーナでお買い物をする人がわんさかいるのに、今さらここでユーロに替える人ってそういないんでしょうね。

ツアーのスケジュールの関係でこうなりましたが、この経験を次回の旅行に生かしたいと思い、肝に銘じました。

「クロアチアに入るときはクーナに換金するのは控えめに」

しかしこの教訓、次回クロアチアに旅したとき、その頃にはすでにユーロが使えるようになっていたら、全然生かされない教訓だよねー。


で、結局、逆換金は翌日のドブロブニク旧市街の観光のさなかにできました。めでたしめでたし。
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by euffy | 2012-07-29 15:46 | たまにスピ混じりの海外旅行記

クロアチア・スロベニア旅行記 その15

今回は旅行記の時系列をちょっと無視した寄り道コーナーです。

(時系列に書いていく作業、正直私の性分に合いませんな・・・だから更新が遅れがちに。すみません)


今回は添乗員さんから教わった注意事項や私自身の新たな発見について。

■日本人のマスク姿は異様に映る
近頃の日本人は風邪やウィルスを予防したり、花粉症やアレルギー症状のためにマスクをする人が本当に増えましたね。
飛行機の中も乾燥するし、ヨーロッパ全体の土地が乾燥するからという理由で旅行中マスクをずっとつけている人が何人もいました。

私個人はマスクをつけるのが苦手なので、数えるほどしかマスクをつけたことがありません。しかもすぐ外してしまいます。マスクをずっとつけて外出しなければならない事態になったら、外出しないほうを選びます。

なので近年の日本人のマスク姿がとても増えたことに内心違和感を覚えておりました。「いつから日本人はこんなになっちゃったの?」て。

冬場なんか、街を歩けば右も左もマスク姿の人が大半。スーパーのレジ打ちのおばさんもマスク。
昔人間の私は「お客様の前でマスクしたまま仕事するなんて失礼でしょ!」と内心憤ったりしましたが、そんな光景がすっかり定着した今、こんなことを思う自分が間違ってるような疎外感を覚えておりました。

そりゃあね、昔に比べて環境の悪化もあるし、衛生観念が向上したからでしょうし、人口密度の高い地域では人にウィルスを移さないうようにするためのエチケットって観念もあるでしょう。3.11の影響もあります。
間違っちゃいません。むしろ違和感を覚える自分の存在が間違っているのではないか・・・とすら思えるようになっていました。こうなると私のアイデンティティにもかかわる問題です。


しかしその日本人の常識もヨーロッパ(海外全般?)では通用しないようです。

マスクをつけるのは入院するほどの高熱の人か、手術をするお医者さんくらいという認識の彼らからすると、マスクを着けてぞろぞろ歩く私たち一団はとても奇妙で異様な姿に映るそうです。ものすごくビックリするそうですよ。

そして病気の予防のため、なんて理由を聞くと怒り出す人もいるとか。

「そのマスクをはずしなさい、我が国はそんなに不潔ではない!」と。


ああ、この話を聞いてなんだか安心した私です。日本の常識が全てじゃない、みんなと違うことを考えていたって、決して私は間違っちゃいなかったんだって。


大げさですが、この旅のおかげで私のアイデンティティはまた1つ確立されたのであります。


たかがマスク、されどマスク・・・


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■あぶらとり紙を使うとビックリされる

ヨーロッパは乾燥する地域なので、あちらの女性たちは乾燥肌の人が多いです。いかにお肌に潤いをもたらすかが美容上の至上命令となっている彼女たちの前で、うっかり小鼻のあぶらなんかとった日にゃ、非常にびっくりされるそうです。

「何してるの?油をとるなんて、なんてもったいない!」と。

でもアメリカの化粧品会社では日本のあぶらとり紙を採用して販売しているらしいので、この話はヨーロッパだけかも。


因みに私はあぶらとり紙はほとんど使いません。いや、これはアイデンティティは関係ありません(笑)。

実は子供のころ、指で鼻を押して油を出していたら面白くていつまでも出しまくったことがあります。
そろそろ油も出尽くしたから、終わりかな?と思いながらもう一押し、と押したら

突然「ぶつっ・・・」という不気味な鈍い音が鼻の奥から・・・・
途端に大量の油が温泉みたいにピュルピュルピュルピュル噴き出したのです。
指を離したのに止まらない。恐怖で泣きそうになりました。

ようやく止まってホッとしたのもつかの間、鏡を見たら鼻の一部が鼻輪を通したように2か所陥没しちゃったんです。
そして現在に至るまでそのまんまです。まあ、よほど近づいて見ないとわからない程度ですがね。

これに懲りて鼻の油をとるのはやめたのですが、大人になってあぶらとり紙を使ったら、またムキになってしまいました。(サルか、お前は。)

いつまでもいつまでもこれでもかと言わんばかりに油を取り続け、皮膚がシワシワに。
そばにいた人に「いつまで取ってるの!?」とびっくりされたことがあります。やりはじめるととことんやる、妙なところで強迫観念的な性格をしているようです。

以来、あぶらとり紙は私に向かないなーと思い、使わないことにしてます。

もしもこんなことをうっかりヨーロッパのトイレの鏡の前でやってたら、彼女らを仰天させ、クレイジーな日本人と言われるでしょう。

話が横道に逸れまくりましたが、だから皆さん、ヨーロッパであぶらとり紙を使うときは気をつけましょうね♪

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■トイレはただでは使えない

バスで移動中、トイレ休憩が何度もあります。

レストランだったり、クロアチアでよく見かけるコンビニのようなドライブインのような店(viva!て名前でした)
だったり。

レストランで食事をするなら無料でトイレを使用できますが、そうでなければ有料です。
viva!も、何か買い物をするなら無料ですが、そうでなければやっぱり有料。

これに比較すると、日本のコンビニはただでトイレが使えますが、親切というか、ちょっとお人よしだなと思いました。
使う人のマナーも低下していますね。「トイレを使わせてください」と一言も断らないで無言でスタスタトイレに入り、帰るときもお礼も言わず、買い物もせず黙ってコンビニを出ていく人を見て、悲しくなったことがあります。

そんな感謝の気持ちも表せない人に無料で貸すくらいなら、海外のようにお金をとってしまったほうが健全だと思いました。


一度バスが峠を走っている時に、トイレ休憩で有料トイレに立ち寄ったことがあります。

トイレの入り口付近に黒い上下のユニフォームに赤いエプロンをつけた粋な格好のクロアチアのおばさまが、小銭を入れるトレイを手にして立っているのです。


あれが噂の有料トイレかと興味深く遠くから眺めました。私はそのトイレを利用しなかったので遠くから観察しただけです。というか、ドアの近くにおばさまが立っているのに、そこで用を足すのが恥ずかしくて利用を断念したのです・・・(~_~;)

ところであたりはこれから夕暮れを迎えようとしていました。このおばさまはどうやって帰るんだろう、山の中なのに…
きっと車で安全に帰るよねってそんなことが気になりました。

仕事の時間もまさか夜までじゃないよね、あんな人気のない山の中のトイレで暗くなってもずっと一人で立っていたら怖いだろうなーと。かといって、そばに大きな道路があるので、車はそれなりに通るから、そんなに心配する必要はないのかもしれません。でも、おばさまの身の上が気になった私です。


身の上の心配もあるけど、あのおばさまがいなくなったら夜はトイレは使えないのかな?と素朴な疑問が。

いっそ機械仕掛けの有料トイレにしたらいいんじゃないかと言ったら、同行した家族に「ATMの機械みたいにぶっ壊されてお金とられるんじゃない?」とのこと。なるほど、それもありか・・・


日本にも有料トイレがあるそうですが、私はまだ見たこともましてや使ったこともありません。
それって有人ですか?それとも機械か何か?


それはともかく、おばさま、お仕事ご苦労様です。暗くなる前に安全に家に帰ってね。


あ、それと、近くの道路の分離帯の草むらで、クロアチアの小さな女の子が用を足してました。
お母さんが優しく女の子のお尻を拭いてあげてましたね。

うちの田舎じゃこういうのを「モーする」って言います。
子供に「モーしてごらん」と言うと、牛のように四つん這いになり、「モォーー」と嬉しそうに牛の鳴きまねをしながらお尻を突き出し、高らかに肛門をお母さんに向けるのです。特に小さな男の子は大喜びです。
その*印はお母さんへの全幅の信頼の印・・・(笑)

こういうプリミティブな愛情こもった親子のやりとり、最近はあまり見かけなくなりました。
が、まさか何万キロも離れたクロアチアで似たような光景を見るとは思いもしませんでした。(ただし女の子は牛の真似はしてませんでしたがね)

へぇー、クロアチアでもこんな風に道端で用を足すんだー、万国共通だなとほほえましく思ったものです。
単に有料トイレ代をお母さんが節約しただけだと思いますが。

こんなとき、あの有料トイレおばさまはどう反応するんでしょうね。

「こらーーー、こんなところでしちゃダメだっピー(pee)!うちのトイレでお金払ってするっピー(pee)!」なんてことは言わないよね(~_~;)いやいや、失礼いたしました。


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■トイレのドアは鍵がかからない

クロアチアの公衆トイレ(お店のトイレも)は一部のトイレを除き、大概鍵がかかりません。

だから用を足している最中に勝手にドアが開いてしまうことがあります。

多分犯罪に巻き込まれないための対策でしょう。犯罪で命の危険にさらされるくらいなら、平和な恥をかいたほうがいいってことでしょうか?

とはいえ、我々日本人としてはやはり気になります。

こんなときにツアーは頼りになりますね。女子同士で一緒にトイレに行き、次の順番を待つ人がドアを外から抑えてくれます。こんなところで女同士の連帯感が芽生えていきました。一人旅だとなかなかそうもいかないでしょう。


まだまだトイレに関わるお話がありますが、ひとまず今日はこの辺で。
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by euffy | 2012-07-22 17:14 | たまにスピ混じりの海外旅行記

クロアチア・スロベニア旅行記 その14

ようやく再び旅行記の続編に取り掛かれました・・・(~_~;)

途中飽きちゃったりダイエットに失敗して痩せない割には栄養失調?で体調崩してなかなか取り掛かる元気がありませんでした。

さあ、気を取り直してレッツラゴー!


スプリットからドブロブニクに向かう海岸線に沿った長い道のりをバスはひたすら走ります。

だんだんカルスト地形の山々や淡水湖のバチナ湖群が見えてきました。
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左:バスの窓の内側から撮った外の風景。湖のそばに並び立つかわいいオレンジ色の屋根の家たち。
右:トロギールのマルシェのおばあさんにもらったイチジクの半生タイプをバスの中で食べた。日本で売られている半生のドライイチジクより、もっと生に近い。適度に水分が抜けた本物の新鮮な果物の味。ドライタイプ特有の凝縮された甘さがなく、本当においしい!


湖水を見下ろしながら走る高台の道路のあちこちに、大型の屋台のような果物屋さんをよく見かけた。地元の人が手作りのジャムや果物を売っている。
屋根や壁がよしずのような素材で作られた簡素なお店です。
日本の田舎でも地元の果物や野菜、名産品などを売ってるお土産屋さんをよく見かけますよね。ああいう感じです。
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左:お土産やさんの中でも一際大きいお店。ちなみに右端に写っているサングラスの男の人が、今回の旅行中、ずっと私たちと一緒にいてくれた大型バスの運転手さん。なんと、バスはこの人個人の持ち物だとか。きれい好きの彼は暇さえあればいつもバスの内外を磨いていた。
右:屋台のお土産屋さんはどこでも親切に試食をさせてくれる。オレンジとオレンジの手作りジャムを買った。
ジャムを試食した人はみんな、あまりのおいしさに驚いてすぐその場で買っていた。
添乗員さんですら「このおいしさは衝撃だわ!」とつぶやいていたので、そんなにおいしいならと、試食もしないで買った。
・・・が、あとで食べてみたら、確かにおいしいけど、みんなが言うほどめちゃくちゃおいしいというほどでもないかな。(~_~;)
多分、このジャムの味が自然食品系の素材そのものを生かしたジャム(プレザーブ)とよく似ていたからでしょう。
市販のジャムは砂糖やペクチンがたっぷり入っているので、その味と感触しか知らない人が食べたら、確かに「衝撃的なおいしさ」だと思います。


さて、ドブロブニクに向かう途中、ボスニア・ヘルツェゴビナにやってきました。
これは、クロアチアは南北に長い国で、途中ボスニア・ヘルツェゴビナで分断されているからです。

「クロアチア・スロベニア旅行記 その2」にも書きましたが、このボスニア・ヘルツェゴビナのネウムという街にクロアチアの土産物を売っているスーパーマーケットがあります。(ほれ、「まいどおおきに」の日本語が貼られているユニークなお店です。)
とても安いのでみんなここでクロアチアのお土産を買います。
この店は売り場の半分が地元の人が買い物をする普通のスーパー、残り半分が旅行者向けのお土産売り場になってます。
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左:これがそのスーパーマーケット。(「まいどおおきに」が見えなくてゴメン。)地下に降りるとスーパーで、1Fはレストラン。建物の上はホテルになっているようです。
観光バスが何台も乗り付けてきてました。レストランも大勢のお客さんが一杯。かなり賑わってました。
右:そこで買ったおみやげ。青い容器はクロアチアでかなりポピュラーな調味料「ヴェゲタ」、ポプリ、クロアチアで最も有名なチョコ「クラッシュチョコ」(しかし私はナダリーナのほうが好き)、そして炭酸飲料。
写真には写っていないけど、この他、自分用に地元の人が使う塩を購入。多分岩塩。地元用だからポリ袋に入れて一ひねりしただけのシンプルな袋詰め。でもそういうのがホントのお土産っぽい気がする。
あとはお土産が増えたので、帰りの飛行機の中に持ち込む安くてシンプルででっかいトートバックも買いました。派手に「Croatia」って書かれてあります(笑) 実際役に立ちましたねーー。


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左:ネウムで買い物を終え、夕方ようやく、「アドリア海の真珠」と言われる美しい街、ドブロブニクに到着。
右:この夜泊まるホテルは、なんと今回の旅行中、最もグレードの高い5つ星ホテル!やったーーー!!
だって前日に泊まったホテルが今までで一番ボロかったんですよ、まさかこんなにきれいなホテルに泊まれるなんて。長時間の移動でくたびれまくっていただけに嬉しさもひとしお。
5つ星ホテルというだけで舞い上がった私、ラウンジの椅子に疲れ切った体をドサッと沈めてフーーーーっと深い息をつく。(露天風呂じゃあるまいし。)ホントは飲み物か何か頼まなきゃいけないのに。
そこへホテルのスタッフが近づいてきたのであわてて飛び起きて席から離れようとしたら、笑って「いいですよ」とゼスチャー。ちょっと恥ずかしかった。(・ω≦) テヘペロッ♪

でもホテルは毎日変わるから、せっかくの5つ星ホテルといえど、明日の朝にはもうお別れなんです。。。


さあ、明日はドブロブニクと世界遺産のプリトヴィツェ国立公園の観光よ!
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by euffy | 2012-07-08 07:06 | たまにスピ混じりの海外旅行記