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子宮とサイキックアタック

先日、ある方の生理不順に効果があるエッセンスをダウジングで探してみたら、思いがけないエッセンスがヒットしました。

非常に強力なサイキックアタック系のエッセンスです。

そもそも生理不順やPMSに効果があると言われているのは、有名どころではブッシュの「ウーマン」とか「シーオウク」とか「ピーチフラワードティーツリー」あたりがパッと頭に浮かびます。


誰に聞かれても上記のエッセンスをまず、お勧めします。


だからサイキックアタック系が出たときは、意外でちょっとびっくりしたのですが、それもありかも?とふと思いました。


ここから先は学びの少ない私の独り言だと思って読み流してください。


子宮に関する症状の根本原因っていろいろありますよね。

男女関係や性的なことでカルマを抱えているとか、

自分の女性性を否定しているとか、

「生理なんてめんどくさいわ!」と神から与えられた恩寵に感謝の念が不足しているとか・・・


あとは過去世が関与していて因果応報でそのような症状を与えられているとか。


これまではその程度のことしか頭になかったのですが、改めて子宮の働きについて考えてみました。

そもそも子宮って月に1度の生理で女性の体の大浄化を行う臓器ですよね。

浄化を行う働きがあるってことは、不浄なもの(=ネガティブなエネルギー)を引き寄せやすいってことでしょう。

(当然、人体に不要な化学物質などの物理的な浄化もしますが)


ネガティブなエネルギーとは自分自身が発して溜め込んだ負の感情(怒りや恨み、悲しみなど)と、サイキックアタック(他人が飛ばしてくる負の感情)ですね。


子宮は胎児を包みこんで育む保護の働きをするように、同じように私たちを守るためにネガティブなエネルギーを引き寄せて溜め込み、経血として外に出そうと必死で頑張ってくれてるのかもしれない・・・


ところが溜め込んだ負のエネルギーが大きすぎたり、浄化が間に合わず、そのまま抱え込んで育んで大きくしちゃったのが子宮筋腫とか。
(良性のものがいくつかある人は結構たくさんいますが、それって日常で抱えた小さな怒りやストレスの結果かも。あまりにも大きく深い怒りや恨み憎しみの感情が悪性になるのかな?)


自分自身の恨みや怒りなどのネガティブな感情を外に解放させないと、そのエネルギーは体内に溜め込まれてやがていろんな症状を引き起こすということは昔から私も知ってましたが、そのネガティブな感情がどこに溜まるのかってそういえば、考えたことがなかったな。。。

いや、人間の体のどこにでもネガティブなエネルギーは溜まると思いますよ、もちろん。それがいろんなところでがん細胞になっちゃったりするので。でも、女性の場合は子宮が特に顕著なのかな?と思った次第。(間違ってたらすみません)


女性は結構内に感情を溜め込みやすいですからねー。男性みたいに誰かと殴り合いの喧嘩するとかアクティブな方法で外に感情を吐き出すこと、あんまりやらないですからね。

ネガティブな感情は溜め込んだら自分を傷つけるから上手に吐き出すようにしたいものです。



そういえば子宮のある位置って丹田と同じじゃないですか?

丹田を鍛えると地に足つけて現実をしっかり生きることができるようになります。

胎児を10か月間子宮の中で育んで生む・・・これってもしかして丹田を鍛える最高の手段?

あー、だから妊娠出産した女性はたくましい母ちゃんに成長するのかぁ♪(笑) ナットク!


妊娠・出産は丹田を鍛えるための、女性にしかできない特権ということかしら?


話がだんだんサイキックアタックからずれてきたので、このまま迷走しますが(こらこらっ!)、なかなか妊娠しない女性は陶芸をするといいそうです。

子宮は創造をつかさどる器であり、丹田は気を練り上げて生命エネルギーを活性化する働きをします。

土を練って練って練り上げ、ろくろを回して形をなして何かを生み出す創造的行為・・・妊娠出産と大いに関連がありますね。しかも土を触るので立派なグラウンディング行為でもあります。


ここを読んで俄然陶芸をやってみたくなったら、ぜひその後どうなったか、結果を教えてください☆



あ、それで話を本筋に戻します。(ようやくですか・・・)


生理不順やPMSにネガティブなエネルギーが関与しているなら、それが他人からの恨みや妬み、怒りなどの否定的感情が原因なら、サイキックアタック系のエッセンスも効果があることになります。

また、そのネガティブエネルギーが自分自身の否定的感情なら、それらを解放するエッセンスが必要になるでしょう。


どうも子宮という臓器は恨みや怒り、自己憐憫と関係あるような気がしてならないのですが、これはあくまで私の直感ですので、確証はありません。


もし、生理不順やPMSの症状が、ウーマンやシーオウクその他一般的に有効と言われているエッセンスでなかなか改善しなかった方は、ちょっと視点を変えて他の原因からアプローチしてエッセンスを選んでみてもいいのでは?と思いました。


しかしですよ、フラワーエッセンスはあくまで心や感情、さらにオーラや魂など高次の次元に働きかけるものなので、「レメディ(治療薬)」的な役割を期待しておられるなら、別の代替療法をお勧めします。


特に最近のエッセンスの進化はすさまじいですね。
バッチ博士が考案した当時のフラワーレメディは「マイナスをプラスに転じる」「悪いものをよくする」など、対症療法的な意図で作られましたが、現在はエンハンサー(=自分の本質をさらに高める)的なエッセンスがとても増えました。つまりそれだけ次元が高いと見えない分野に変化が訪れても、それを実感しづらいということもあるわけです。

「根本原因からのアプローチだけでは時間がかかるし効果を実感しにくい」、「とにかく今の肉体的な症状を早く癒したい!」とお考えの方、お気持ちは十分わかりますので、だからこそ、別の療法をお勧めいたします。


尚、エッセンスは他のどのような医療行為や薬とも併用が可能です。(ホメオパシーは禁忌があるようですが)
by euffy | 2013-01-14 10:28 | フラワーエッセンス


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