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オルゴナイトのピエゾ効果(圧電効果)について

さて、潤玲奈先生がお部屋を使用した数時間後。
今度は別のお客様がお越しになられました。
このお客様の前でもオルゴナイト・ラヴちゃんをチューナーで叩いて見せたところ・・・

お客様は「私にはそれほどすごいエネルギーかどうかはわからないけど、持っていると気分がすっきりして気持ちいい。身体のバランスが整って楽になる感じ。それに、なんだか楽しい気分になってきた」とおっしゃいました。

オルゴナイトという言葉は元は「オルガズム」から来ています。
生命を生み出すための愛と喜びに満ちたパワーが込められていそうですね。
私自身、ワクワク、ドキドキしながら初めて作ったので、その気持ちの波動も入っていると思います。

もう一度オルゴンエネルギーの効果を記述すると下記のようになります。
(効果効能を保証するものではありませんが)

●ネガティブなエネルギーをポジティブに変換する
●電池なども必要とせずに、永続的に機能し続ける
●大気を浄化し、水の中の毒素を無害化する
●植物が少ない水でも良く育ち、害虫も寄せつけなくなる
●電磁波や放射線からの有害な影響を軽減させる
●攻撃的な気持ちから解き放たれる
●精神のバランスを保ち、平和な気分にさせる
●人間的魅力の向上(精力・生命力アップ)
●不眠症や慢性的な悪夢などの軽減
●人間の中に眠っているサイキックな才能を目覚めさせる
●その人本来のあるべき状態に身心を整える


電池などのエネルギー源が必要でないばかりか、多分オルゴナイトそのものが浄化の必要もないので楽だわ―。(そこですか、あなたの感心どころは)(^_^;)

ここでまた改めてオルゴナイトの原点に返って説明しますが、樹脂で水晶ポイントを固めるのは「ピエゾ効果(圧電効果)」があるからです。

ピエゾ効果とは、水晶や特定のセラミックなどに圧力を加えることで生じるひずみに応じて、電圧が発生する現象をいいます。1880年に、ノーベル物理学賞受賞者のピエール・キュリー(あのキュリー夫人の夫です。変な言い方ですが)と兄のジャック・キュリーが発見しました。

圧電効果を利用した身近なものとしては、ライターの着火石が挙げられます。
圧力を加えて10000ボルト程度の高い電圧を発生することで、火花を発生させ、ガスに着火します。

参考URL
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2011/12/000997.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A7%E9%9B%BB%E5%8A%B9%E6%9E%9C

というわけで、樹脂は固まるときに幾分収縮するため水晶に圧がかかり、微弱電気が発生します。
それが水晶特有のオルゴンエネルギーを放出することになるという仕組みなんですね。

ここでジュディ・ホール著「クリスタルバイブル」によると

「クリスタルには圧電特性があり、圧電とは圧力によって電気および場合によっては光が生み出されることを意味する」と書かれてあります。

あ、それでシータ状態で瞑想したとき、巨大な水晶ポイントの先端から天に向かって光が放射されていたんですね。

この特性は外科の最前線でも利用され、超音波を高密度に集束させたビームによって侵襲的な処置を必要とせずに体内の腫瘍を破壊したりすることができるようになりました。

また、昔のシャーマンやヒーラーは、クリスタルが音と光の波動を集束させて高エネルギー光線を生み出すことを知っていたそうです。クリスタルワンドでヒーリングを行う原理は、皮膚の上で回転させることで圧を生じ、皮膚の下の内臓へと集束波が放出されるからだとか。なるほどねぇ~。。。

以上「クリスタルバイブル」より引用。

数年前にこの箇所を読んでもほとんど関心がなく、圧電効果って聞いただけで「なんのこっちゃ」でしたが、今ようやく関心を持って読めるようになりました。私も少しは進歩してるみたいねぇ。しみじみ・・・(^_^;)



by euffy | 2014-02-02 15:52 | オルゴナイト


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